ジム入門編② ~ジムに通うにあたって必要なもの~
みなさんこんにちは!
節約大学生ムネンバです
前回の記事、読んでいただけましたか?
Googleマップあたりで調べてみると、みなさんのおうちの近くにもジムたくさんあったと思います。
「たくさんありすぎて、どのジムに通えばいいかわからない!」という方は、前回の記事をもう一度振り返って、ジム選びの参考にしていただけるとうれしいです。
savinguniversitystudent.hatenablog.com
前回の内容を踏まえまして今回は!
「ジム入門編② ~ジムに通うにあたって必要なもの~」
についてお話していきたいと思います。
みなさんが「ジム通いだしたら意外にもお金がかかって、すでにやる気なくなりそう…」なんてことにならないように、この記事を読んで何にお金がかかって、何が必要かをあらかじめ知っておいていただけると幸いです。
まず、ジムに通うにあたって最低限必要なものはざっと以下のようになります。
①入会金
②会費
③トレーニングウェア
④室内用シューズ
⑤マスク
他にも、「これがあれば運動のやる気がでる!」、「モチベアップにつながる!」というものが存在しますが、今回は最低限必要なもののみ一つずつ紹介していきたいと思います。
①入会金
まず、一つ目は入会金です。
会費と異なり、入会時にのみジムに払うお金になります。
金額は以前お伝えしたジムの種類によってまちまちで、入会キャンペーンなどをやっているジムではこのお金が無料になったり、安くなったりします。
また、24時間ジムに関してはスタッフがいない時間でもはいれるようにセキュリティカードないしセキュリティキーの発行料を払うところもあります。
②会費
二つ目は会費です。
入会金と同じでジムに払うお金になります。入会金と異なる点は月々で払う必要があるということです(都度払いのジムを除く)。
これも以前お伝えしたジムの種類によって金額が異なり、オプション(レンタルタオルや契約ロッカーなど)や通える時間(平日のみ、月4回までなど)によって個人個人でも支払う金額は変わってきます。
③トレーニングウェア
三つめはトレーニングウェアです。
ジムに行くうえで動きやすい服装の方がストレスなく運動することができるのはもちろん、ジムによっては服装に規定があるところも存在します(ジーパン、デニムはNGなど)。
また、お店によってはレンタルウェアを貸し出しているところもありますが、レンタル料がかかるのと、モチベーションアップにもつながるといった理由で自前のウェアを準備することをオススメします!
④室内用シューズ
四つ目は実内用シューズです。
日本のジムはほぼ100%土足禁止なのでこれは必須になります。
シューズに関しては規定とかはないと思うので(たぶん…)、自分が気に入ったシューズを履いていただけるといいと思います。
⑤マスク
五つ目はマスクです。
これは、ここ数年で必須になりました。理由はみなさんがイメージされている通りです。
ジムによっては、有酸素マシンのときは外してもOKというところもあるようですが、ジムは密になりやすいため常時つけておくことをオススメします。また、感染防止を重視する方は不織布のマスク、運動しやすさを重視する方はスポーツマスクまたはウレタンマスクがいいと思います
以下、できるだけあった方がいいもの
・タオル
・ボトル
タオルは有料のレンタルタオルであれば手ぶらで大丈夫ですが、持っていく場合でお風呂も利用する際は、汗を拭く用とは別にバスタオルも必要になりますのでご注意ください。
また、ボトルは水分補給に必要になります。ジムの自販機でその都度、ペットボトルを買ってもいいのですが、お金がかかるので自前のボトルを買って持っていくことをオススメします。安くて、おしゃれなボトルもたくさんあります(ナルゲンとか)。
いかがでしたでしょうか?
以上が「ジム入門編② ~ジムに通うにあたって必要なもの~」になります。
人によってかかる費用が異なるため、具体的な金額は掲示しておりませんが、
トレーニングウェアやシューズなどを高いものでそろえてしまった方…
後戻りはできません。運動がんばりましょう笑。
でも、高いものでそろえて運動せざるを得ない状況を作るのも一つの手だと思います。
いずれにせよ必ず必要になるのでぜひ自身で気に入ったものを買って、やる気MAXでジムデビューしてみてください!
次は「ジム入門編③」です!
また、次回お会いしましょう。
さようなら~
ジム入門編① ~ジムの選び方について~
みなさまこんにちは!
節約大学生ムネンバです!
以前の投稿で、「お金も時間もかけずに取り組める有酸素運動HIIT」についてお話させていただきました。
savinguniversitystudent.hatenablog.com
でも、投稿を見て中には、
「私は、脂肪を落とすよりも筋肉を増やして、華奢なイメージを払拭したいの!」
「脂肪落とすとかいいから、男としてゴツイ体をつくりたい!」
って方々もいらっしゃると思います。
特に、二人目の方ムネンバも同意見です笑
そんな方々がイメージすることそれはやはり、
「ジムでの筋トレ」だと思います。
なので、今回から数回にわたって、
「ジム入門編」としてみなさまのジムに関する不安を払拭できたらと思います!
ジム入門編、記念すべき第一弾は…
「ジムの選び方について」です。
ジムと一口にいってもたくさんの種類があるため、今回はそれらのメリット、デメリット、加えて初心者の方におすすめのジムを紹介していきますので、最後まで読んでいただけますと幸いです。
まず一般的なジム(ヨガやピラティスなど一分野に特化したものは除く)はざっと上げるだけでもこれだけ種類があります。
①フィットネスクラブ
②パーソナルジム
③24時間ジム
④市営体育館
それでは、これらがどういったものなのかメリット、デメリット含めて一つ一つ紹介していこうと思います。
①フィットネスクラブ
まず、一つ目はフィットネスクラブです。
有名どころだと「ティップネス」、「コナミ」、「ルネサンス」などがこれにあたります。
ムネンバが現在トレーナー活動をしているのもこの形態のジムで、筋トレのマシンはもちろんプールやお風呂、レッスンを受けられるスタジオがあるところがほとんどです。そんなフィットネスクラブに通うメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
・プールやレッスンなどのサービスが充実しており飽きがこない
・運動後に施設内のお風呂に浸かることができる
・筋トレにおいてわからないことはジムスタッフに問い合わせることができる
デメリット
・パーソナルジムほどではないが、会費が高め(平均して月1万円くらい?)
・24時間ではないため、早朝、深夜の筋トレができない(お店によっては24時間のところもあり)
②パーソナルジム
二つ目はパーソナルジムです。
有名どころだと「ライザップ」などがこれにあたります。
基本的には予約制で、予約した時間にそのジムのトレーナーとマンツーマンでトレーニングを行います。そんなパーソナルジムのメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
・短期間で痩せたい、ボディメイクをしたい人はパーソナルジム一択
・安全で効果的なトレーニングをすることができる
・マンツーマンのため他の人に運動している姿を見られないで済む
・手ぶらで行けるところもある
デメリット
・会費がかなり高額
・トレーナーがそばにいるので一人で黙々と運動したい人には不向き
③24時間ジム
三つ目は24時間ジムです。
有名どころだと「エニタイムフィットネス」がこれにあたります。
24時間、ジムを開放していて休みの日でなければ基本的どの時間に行っても施設を利用することができます。そんな24時間ジムのメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
・フィットネスクラブ、パーソナルジムに比べると、会費が安い
・早朝、深夜などどの時間に行っても使える
・フィットネスクラブ並みにマシンが充実している(ただし、プール、お風呂、スタジオはなし)
・お店によっては追加料金なしで相互利用ができる
※相互利用…自分が契約した店舗以外でも、ジムを利用できる制度
デメリット
・運動後にシャワーを浴びたくても有料である場合が多い
・器具の使い方などを教えてくれる人がいない
④市営体育館
最後は市営体育館です。
皆さまのお住いの地域にも、市が運営している体育館ってあると思います。
利用料がケタ違いに安いのが特徴でメリット、デメリットは以下のようになります。
メリット
・利用料が非常に安い(都度払いで高くても1回500円くらい)
・利用前に講習を受ける必要があるためあらかじめ多少のジムルール、マナーは知ることができる
デメリット
・器具が古かったり、清潔感に欠ける場合がある
・場所によっては閉まる時間が早い
以上になります!
各ジムの特徴、多少なり理解していただけましたか?
これらを踏まえて、わたくしムネンバがジムデビューにオススメするのは…
「フィットネスクラブ」です!
理由としては、いくつかありますが一番の理由は「継続がしやすい」ということです。
筋トレやダイエットはみなさまご存じの通り、二日三日で終わるものではありません。継続が非常に重要になってきます。
そんな中、フィットネスクラブではサービスが豊富で、例えば、「筋トレツライ…やめたい…」ってなったとしてもプールやスタジオレッスンなどの筋トレ以外の選択肢がたくさんあります!
最悪、お風呂だけ入りに来るとかでもいいと思います(そうゆう方、結構いらっしゃいます笑)
また、「わからないことを質問できるジムスタッフがいる」というのも大きなメリットです。
いきなり24時間ジムに通いだしたはいいものの、器具の使い方がわからず時間、会費を無駄にしてしまうのは非常にもったいない!
わからないことはジムスタッフのお兄さん、お姉さんにガンガン聞いちゃいましょう!(みんな親身になって教えてくれます!)
そこで、スタッフの方たちと仲良くなれれば楽しくジムに通うことにもつながりますしね!
いかがでしたでしょうか?
以上が「ジム入門編① ~ジムの選び方について~」でした!
この記事を読んで、「自分に合うジムはこれだ!」となっていただければ幸いです。
次回は「ジム入門編② ~ジムに必要なモノ~」についてお話していこうと思いますので、興味のある方はぜひご購読のほどよろしくお願いいたします!
それではまた次回、お会いしましょう。
さようなら~
夏に向けて、お金も時間もかけずに痩せたい方必見!
こんにちは!
節約大学生ことムネンバです。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
いたるところで桜が咲き、新生活に向けての準備を進めている方も多くいらっしゃると思います。
では、新生活が始まる「春」、その次に来るものは何でしょう?
そう、「夏」です
つまり、肌を出すことが多くなる時期!
夏に向けてダイエット、ボディメイクを考えている方も少なくないと思います。
そこで、今回のテーマは
「お金も時間もかけずに取り組める有酸素運動」
についてお話していきたいと思います。
いきなり結論からいくと、その有酸素運動とはズバリ…
「HIIT(ヒートまたはヒット)」と呼ばれるものです
HIIT(別名:高強度間欠的運動)
…「High Intensity Interval Training」の略で、日本の入澤孝一氏が考案し、田畑泉氏がその有用性を発表したインターバルトレーニングのこと。田畑泉氏の名前をとって「タバタトレーニング」とも呼ばれる(※1より)。
とまあ、ちょっと難しく説明しましたが笑
簡単に言っちゃうと
「キツ~イ運動を短い休憩をはさみながら行うことで短時間でも運動効果がありますよ!」というもの。
「YouTubeとかでみたことある!」って人もいらっしゃると思います。
では、具体的にどんなトレーニングなのか、HIITのメリット、デメリットについて話していきます。
まず、名前にありますよね「高強度」
このトレーニング、キツイです。ほんとにキツイ。
4分間の運動とかでも、2分くらいで投げ出したくなります笑
キツイ理由それは、
「意図的に心拍数をめちゃめちゃ上げるから」です。
ちょっと走ったりすると息がゼーゼーしますよね?
あれ心拍数が上がった状態です。
このトレーニングではだいたい最大心拍数の70~90%(※1より)まで上げるのが理想となります。
ここで、「最大心拍数とは何ぞや?」という方のために一言で説明すると、「1分間に心臓ができる鼓動の最大回数のこと」を言います。
当ブログでいっている最大心拍数は理論上の数値になるため以下の計算式で求められます。また、このトレーニングではその数値の70~90%(×0.7~0.9)を目指します。
(220-年齢)×0.7~0.9
※自分は22歳なので、(220-22)で最大心拍数は198拍/分、このトレーニングでは139~178拍/分を目標とします
計算できましたでしょうか?
これがこのトレーニングの最大の特徴であり「キツ~い」理由です。
ぶっちゃけ、運動中は心拍数を気にしている余裕もないのでひたすら動くことに尽きるのですが、安全にかつ効率的にやりたい!という方は以下のようなスマートウォッチで運動中も心拍数をちらちら見ながらやることをオススメします!
では、ここからはこのトレーニングのメリット、デメリットについて手短に話していきます。
みなさまの安全にかかわる注意喚起も含めているのでデメリットからいきます。
このトレーニングの最大にして唯一のデメリットそれは…
「運動におけるダメージが非常に大きい」ということです。
これ、ひざ痛などの整形外科的にも、過呼吸のような内科的な意味もあります。
特に、持病をお持ちの方(心臓疾患など)は必ず医師に相談またはこのトレーニングを控えてください。
持病がない方でも前後10分程度のウォーミングアップ、クールダウンを取り入れること(これめちゃ大事、これら含めても全体で30分程度)、上で取り上げたスマートウォッチなどの心拍数を測定できるメディアを利用されることを強くおすすめします!
ではここからはメリットについてお話していきます。
メリット① 「痩せやすいカラダを作る」
運動効果ですね。
このトレーニングを行うことで代謝が上がります。代謝が上がるということは消費カロリーが増えるということなので、すなわちカラダが「痩せやすい状態になる」ということ!
コレ、「アフターバーン効果」とも呼ばれています。
残念ながら運動後24~72時間でこの効果は消えてしまうため、運動自体はだいたい3日に1回くらいをオススメします!
メリット② 「お金がかからない」
このブログのコンセプトそのものです笑
このトレーニング、道具がいらない、加えてたたみ1畳ほどのスペースがあればできる種目が豊富で、ジムで会費を払わずともおうちで取り組むことができるので一切お金がかかりません。
また、ご時世的にジムではマスク着用が義務付けられているので(これがめちゃ苦しい笑)、おうちだとマスクなしで即実践できます!
メリット③ 「短時間ですむ」
これも結構、魅力的ですよね。
イメージでいうと、ちょいゆるめの運動を長時間でやる代わりに、キツイ運動を短時間でやる感じです。
また、前述したようにおうちでもできるメニューが豊富なのでジムに行くまでの時間短縮にもつながります!
メリット④ 「省スペースですむ」
メリット②でもお話ししました。
たたみ1畳くらいあればできる種目たくさんあります。ただ、安全面を考えて、床のモノをすべて撤去することをオススメします(なにか踏むと痛いし、やる気もなくなるしね)。
また、賃貸の方、ほんとに気をつけてください。下に階に結構ひびくみたいです(とくにジャンプ系の種目)。
長くなりましたが、以上が「お金も時間もかけずに取り組める有酸素運動HIIT」の特徴やメリット、デメリットになります!
詳しい種目などは今後書いていけたらとは思いますが、「今すぐやる!」という行動力の塊のような方はYouTubeなどで調べてみてください、たくさん出てきます。
最後に、しつこいくらい言いますが、ご自身の身体において不安な要素が少しでもある方は医師に相談またはこのトレーニングを控えてください。また、不安がない方もウォーミングアップとクールダウンは念入りにお願いします。
みなさまのダイエットが成功するよう、ムネンバブログを通して応援しております!
それではまた次回、お会いしましょう!
さようなら~
参考文献
※1 田畑泉著「タバタ式トレーニング」
簡単ながら自己紹介
みなさま初めまして!
節約大学生(自称)ことムネンバと申します
この度は本ブログを読んでいただき誠にありがとうございます
今回は記念すべき第一回!ということで簡単にですが、わたくしムネンバの自己紹介、加えて本ブログのコンセプトを話していこうと思いますので、最後まで読んでいただければ幸いです。
プロフィール
名前:節約大学生ムネンバ
性別:男
趣味:トレーニング、映画鑑賞
スポーツ歴:水泳(4年)、ソフトテニス(3年)、器械体操(3年)
経歴:高校卒業後、4年制大学に進学し、大学に通う傍らフリーのパーソナルトレーナーとして絶賛活動中(現在1年目)
以上がムネンバの簡単な自己紹介となります!
経歴にあるように現在は、フリーのパーソナルトレーナーとして活動しており、トレーナー歴の短い私が短いなりに感じたこと、考えていることをよりみなさまに近い目線で発信していけたらと思い、ブログ執筆に勤しんだ次第です。
そんなムネンバブログのコンセプト、それはズバリ…
「お金をかけずにカラダを変える、そのための情報を発信する!」
自分自身の環境(大学生の一人暮らし)やトレーナー経験を通して日々感じていること、それは「お金も時間も有限である」ということです。
みなさまの中には、「時間が無くて運動するヒマがない…」はもちろんのこと、「プロテインとかジムの会費とかお金がかかるからダイエットを続けられない…」といった方々も少なくないのでは!
そのような考えのもと本ブログでは、節約もしつつダイエットを成功させるための情報を発信していきたいと考えております!(ときどき全く関係ないことも話すかも笑)
皆さまが本ブログを通して、「体重おちた!」、「お金かけなくても痩せられた!」となっていただければ本望です。
わたくしムネンバ、みなさまの手助けとなれるよう精進してまいりますので今後ともよろしくお願いいたします!
それでは、また次回お会いしましょう。
さようなら~
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