ジム入門編③ ~入会はした!でも何からすればいいの?~
みなさんこんにちは!
節約大学生ムネンバです
前回の記事、読んでいただけましたか?
ジム入門編を通してジムで筋トレしている自分の姿、イメージできましたか?
より鮮明にイメージできれば幸いです。
ということで、今回がジム入門編③にしてラストになります。
最終回のテーマは…
「ジム入門編③ ~入会はした!でも何からすればいいの?~」
です!
この記事を読まれている方には、ジムに行こうかまだ検討中の方もいれば、「見学してきた!」って方もいらっしゃると思います。
もしかしたら、すでに入会手続きをしてきた方もいらっしゃるかもしれませんね。
ジムに初めて足を踏み入れて全員が最初に思うこと、それは
「よくわからんマシンがいっぱいある~!」だと思います。
わかります。ムネンバもアルバイトで入った当初はそうでした笑
でも、道具もそろえて決して安くはない会費を払っている以上、その「よくわからんマシン」たちから逃れることはできません。
そこで、今回はどこのジムにも絶対にあって初めての方にオススメのマシンをムネンバの独断で4つ(有酸素マシン1つ+筋トレマシン3つ)に絞ったので、一つずつ簡単に紹介していきたいと思います!
注:今回は動き方やフォームに関しては、あえて明記しておりません。教科書どおりのフォームが必ずしもあなたにあっているとは限らないからです。不安な方は、各ジムのジムスタッフに問い合わせてみることをオススメします!
①ランニングマシン(別名:トレッドミル)
まず、一つ目は有酸素運動のマシンです。
脂肪を落とすとなった時にこのマシンを想像する人も少なくないのでは?
数あるマシンの中でも、ランニングマシンはみなさんが普段からしている「歩く」、「走る」といった動作になるので、大多数の方が取り組みやすいと思い、選ばせていただきました。
また、自身の負荷調節に応じて得られる運動効果が変化するところも魅力の一つです。
「健康維持」、「脂肪燃焼」、「体力向上」などご自身の目的に応じて使い分けてみてください!
②レッグプレス(下半身)
ここからは筋トレのマシンになります。
中でも今回は体の中でも大きい筋肉メインでマシンを選ばせていただきました。
大きい筋肉を鍛えるメリットとしては
・代謝が上がり、カロリーを消費しやすいカラダになる(冷え性防止にも!)
・メリハリのあるカラダを作ることができる
・時短になる(たくさんのマシンをやる必要がなくなる!)
などがあり、「レッグプレス」は下半身を使うマシンになります。
動作としてはスクワットと近い動きで、もものまわりはもちろんのこと女性の気になるお尻も鍛えることができます。
動作も下の2つに比べると比較的簡単なのでぜひ利用してみてください!
③チェストプレス(胸)
筋トレマシン2つ目は「チェストプレス」で、胸を鍛えるものになります。
胸と聞いてもあまりピンと来ないかもしれませんが簡単に言うと女性ならば「バストアップ」、男性ならば「分厚い胸板」を作ることができます。
動きとしては「腕立て伏せ」をイメージしていただき、胸の筋肉の補助として二の腕の筋肉も使うので、ふりそでが気になる女性にもうってつけのマシンになります!
④ローローまたはシーテッドロー(背中)
最後のマシンは「ローローまたはシーテッドロー」になります。
「最後2つあるやん!」と思われる方もいらっしゃると思いますが、実はこのマシン出しているメーカーさんによって名前が異なります。
そのため、わからない場合はジムスタッフの方に問い合わせてみるといいでしょう。
動きとしては肘を前に伸ばした、「前ならえ」の姿勢から肘を後ろに引くような感じで背中を使うマシンになります。
特に体の後ろ側にある背中は、体の前側の筋肉(胸とかお腹とか)とのバランスによりわるい姿勢(猫背や反り腰など)を引き起こす原因にもなりうるので、体の前後ろバランスよく取り組むことを強くオススメします!
いかがでしたでしょうか?
入会後、何をすればよいかわかっていただけましたか?
以上がムネンバの選んだ初めての方にオススメのマシン4選になります!
具体的な時間、回数としては
①ランニングマシン(ウォーミングアップ) 10分
②レッグプレス 10~15回×3セット
③チェストプレス 10~15回×3セット
④ローローまたはシーテッドロー 10~15回×3セット
※全部あわせて30分くらい?
で取り組むことをオススメします。
細かい負荷に関してはジムスタッフの方に問い合わせるか、ムネンバブログでも後日取り上げようと思いますのでぜひご購読ください。
みなさまのボディメイク、ダイエットを陰ながら応援しております。
以上で、「ジム入門編」終了になります!
それではまた次回お会いしましょう。
さようなら~